サディスティック・レミーS
内容紹介
女子プロレス団体ドミナスが裏で女傭兵を育て売っているらしい、という情報を掴み潜入した女捜査官春蘭が行方を絶った。かつて自分の窮地を救ってくれた恩人である春蘭を救うために、潜入捜査官・コードネーム=サディスティック・レミーは、上司のクィーン・ローズとともにドミナスに潜入する。リングでローズとともに入団試験を受けることになったレミーは、ドミナスの社長兼選手であるタンク大迫、そしてその部下のハンタレス・ラミィーとタッグマッチで戦うことになる。試験はレフリーも付き、本当の試合のように行われていく。タンク大迫のパワーと技に苦戦するレミーだが、徐々にタンクとハンタレスを押していく。しかし、突然ローズがレミーに牙をむく。裏でドミナスと繋がっており、春蘭がスパイであることを知らせ、女傭兵に洗脳させたのはローズだったのだ。上司である自分よりも能力のあるレミーを快く思っていなかったローズは、タンクたちとともにレミーの肉体をいたぶりぬき、さらに凌辱の限りをつくす。いたぶり抜かれながらも拘束を抜けだしたレミーは、満身創痍の身体で春蘭、レフリー、そして3人の魔女たちとの戦いに挑む。[HAPPY END]