ジャジャ魔女みそら
内容紹介
魔女見習いの夏風みそらは、みそらのせいで人形になってしまったおばさんのマジョルアーの呪いをとき元に戻すため、一人前の魔女になることを目指していた。魔女になるためにはいくつかの試練があり、みそらが選んだのはアンラッキーカードという願いを込めたものを不幸にするカードの回収。これを全部集めたとき、みそらは魔女になれるのだ。魔法のコンパクトに導かれ、カードを探すみそらが辿り着いた先は、なんと自分の家だった。部屋に入ったみそらが目にしたのは、アンラッキーカードを手にしたみそらの兄の姿。慌てるみそらだったが、時すでに遅し、カードの呪いにかかった兄は、実の妹を凌辱し始めるのだった。「お兄ちゃん、やめて!」というみそらの声も虚しく、無理やり実の妹に一物を咥えさせる兄。兄は激しく嫌がり抵抗するみそらに挿入し、泣き叫ぶみそらをよそに腰を振り続けるのだった。事を終えたみそらは、兄が部屋を出た隙にアンラッキーカードに封印の呪文を唱える。みそらは、見習いの魔法服を抱き締めて、すすり泣くのだった…。そのころ、マジョルアーに魔界から追放されたオジジンラー伯爵が、マジョルアーが人形になっている隙を狙いみそらのいる世界にやってくる。人形になっているマジョルアーを狙うオジジンラーをなんとかやり過ごそうとするみそらだったが、魔力の差は大きく敵わない。オジジンラーは、見習いのみそらをあざ笑うかのように、魔力を増幅させる方法を教えるのだが…。果たして、みそらは無事に一人前の魔女になってマジョルアーを守ることができるのだろうか!?[BAD END]