ゲゲロ曹長
内容紹介
ガルマ星雲第68惑星からポコペン(地球)侵略にやってきたゲゲロ曹長。だが、彼は侵略に必須の万能アイテム、ゲロマシーンを落とし、地球人に拾われてしまう。それを取り戻しにマンションの一室に侵入した彼は、マンションの住人である女子校生の木奈多成美に姿を見られてしまう。成美をだましてゲロマシーンを奪い返して、マシーンの機能の一つである電撃を使って成美を苦しめるが、電池切れになってしまい、見た目とは裏腹に喧嘩の強い成美の反撃にあってしまう。処刑を待つだけのゲゲロと思われたが、そこにゲロマシーンを拾った成美の兄が帰ってきて、ゲゲロをかばったことで一命を取り留めるが、捕虜として成美にこき使われる日々が続くことに…そして成美とゲゲロの間に微かな絆が生まれ始める。そんなある日、ゲゲロの仲間、ググル伍長とダダマ一等兵がやってきて、地球人の捕虜に甘んじているゲゲロに喝を入れたことで、ゲゲロは本来の目的に向かって走り始め、冷蔵庫に入って姿を消す。それを見ていた成美も冷蔵庫を開き吸い込まれ、密かに建設されていたゲゲロの基地に飛び込んでしまい、対侵入者用の触手に絡みつかれて締め上げられ、逆に捕虜になってしまう。そしてゲロマシーンの在り処を問われて、ググルとダダマに壮絶な拷問をされ続けた成美は、拷問に屈した振りをしてゲロマシーンを使って強化スーツ姿に変身することに成功する。そしてググルとダダマを倒すが、本気になったゲゲロの生物に突き刺さってエネルギーを吸い取る宇宙生物ダーツをいたるところに突き刺されて敗北する。あとは処刑されるだけの成美であったが、情が移っていたゲゲロは処刑ではなく、成美を性下僕にすることを選択する。[BAD END]